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開発コンセプトと競馬に思う
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開発コンセプト
長年研究してきました「上野式勝馬情報紙」エクセル版を発表する事に致しました。
「上野式勝馬情報紙」は、コンピュータで計算した七項目の指数元に、更に「信頼度」「能力度」が加わり本当に勝てる強い馬をはじき出した情報紙です。
七項目の指数とは、「コンピュータ指数=コンピ指数」「タイム指数=T」、”総合(芝とダートを一緒にした計算)”と”芝とダート別”の2つの「レイティング指数=レイト」「パーシャルタイム指数=P」「テンとアガリから割り出した指数=TA」「人気指数=N」の七つです。
この7つの指数については数年の歳月をへて独自に開発した理論と、タイム(スピード)指数等の優れた計算方法が公開されてる理論に上野式の考えをプラスし開発した指数です。さらに七項目の指数それぞれは過去3年間約1万レースで実験検証した結果、連対率や回収率は非常に優れた実績を示しております。その他、予想オッズの表示やリアルタイムにPAT(JRAPAT会員)のオッズを取入れ資金配分を自動計算することができます。騎手の各コースにおける連対率やコース別の枠連対率(出目)も計算しています。展開(展開指数)の有利不利の数値化等々、 I T時代にまさに必要としていた情報紙です。ますます競馬も複雑化になり、馬単(1着2着を順番に当てる馬券)や3連複(1着2着3着を当てる馬券)の発売も近い将来行われます。もはや感だけでは勝てない時代からこそ優れたデータ分析の研究が必要になります。百聞は一見に如かず。早速「上野式勝馬情報紙」を手に入れ研究されることを心よりお勧めいたします。尚、「上野式勝馬情報紙」完全解説マニュアルもホームぺージにて公開いたしております。ぜひご覧ください。

コンピュータ予想の弱点と長所
 ほとんどのコンピュータの予想は、ひとつのテーマ(例えばスピード指数ならスピード指数、レイティング指数ならレイティング指数)から順番に強い馬を割り出し、その上位の馬の組み合わせ、ないし強い馬からの流し馬券を作り、その予想の的中を競うものになっています。又、いくつかのファクター(各種指数・オッズ分析値・各種適正等々・・・)を単純にプラスしてできているものもあります。この数年間見てきた限り、ほとんどのコンピュータ予想及び予想業社の予想も含め、私の考える競馬法とほど遠く納得いくものではありませんでした。もちろん中には大変有名な優れたソフト(計算方法も含め)もありますが、やはり一つの見方だけでは年間通して勝ち続けることは難しいのです。
そこで“いかに強いソフトを作るか!”・・・が私のテーマでした。まさに「上野式勝馬情報紙」の開発コンセプトは七つの優れた「指数・数値集団」に「人間の感」みたいな要素を取り込み“感覚的にわかる方法”で表現し作るかが・・・大きな課題でした。
 そして、ついに完成したのが「上野式勝馬情報紙」エクセル版です。
「上野式勝馬情報紙」は馬の比較だけでなく、荒れそうなレースや難しいレース、又、ヒットできそうなレース等、競馬初心者の方でも感覚的にわかるようにできています。「上野式勝馬情報紙」をご覧なる方は競馬場でこの道何十年の赤鉛筆を耳にさした名馬券師たちを尻目に、ヒット馬券を高確率で予想できるでしょう。
「上野式勝馬情報紙」とはコンピュータが作り出す予想ではなく、競馬をするあなた自身の予想力の向上が目的です。

ギャンブルについて
 結論として、私はたとえどのような優れた指数があろうともギャンブル(賭け事)として考えれば、勝たなければ意味の無い事だと思っています。トータルプラスが目的です。ギャンブルに「絶対」は有りません。「タラレバ」もありません。競走馬のその日の体調や騎手の体調、又、アクシデント等は数値などに表すことのできないものです。不確定要素の存在もあります。
 だからこそ、そのありえない「絶対」に少しでも近づくために、みずから勝てるレースを選び出す能力と予想力を養いリスクを減らし益多きを目指すのが、「上野式勝馬情報紙」の目的です。競馬人生から足を洗えないで困っている方、予想を人に頼ってる方等、その目的に近づくために是非今日から始めて見てはいかがですか?やめられる方(ギャンブルとして)は好きな馬を応援して楽しんではいかがでしょうか。
 
競馬新聞
 「上野式勝馬情報紙」の購読会員の方々は410円の競馬新聞も120円のスポーツ新聞も読まなくてすみます。新聞に掲載されている基本的な部分はすでに上野式で知ることができます。一般新聞にない予想に必要な実質的データが豊富です。
 調教の欄やコメントを読んで予想する方、好きなトラックマンの予想を見てみたい方等、数限りない欲求があると思います。しかし「上野式勝馬情報紙」だけで充分に対応できると判断しています。私自身、競馬についてはあまり周囲の言葉に惑わされたくはありません。売らんが為のコメントの多い新聞は不必要です。まっさらの状態からデータのみで予想する力をつけるほうが良いからです。新聞に印を打つ予想者やトラックマンは新聞発行前は何も無いところから考えるわけですから同じことです。
 「上野式勝馬情報紙」だけでレースの展開から厩舎が狙ってきたレースかいなかまで、たくさんのことを推理する事ができます。また推理することが楽しみにもになります。
 パドックを見ることのできる方は、その日の気配等を参考にして「上野式勝馬情報紙」のデータと照らし合わせ、よりヒット力を上げることに役立ちます。ただ私の考えは、パドックはあくまでも複で主ではありません。馬の能力が優先です。その馬の能力こそ科学的にデータ分析した「上野式勝馬情報紙」に満載です。
 
オッズの不思議
 よく人は競馬場などで、この馬連のオッズは何千円だから当たったらおいしいので買っておこうとか、この馬連は安いから切っちゃえとか良く聞きます。私は、配当は結果論だと思っています。1着2着に来る馬(複勝なら3着まで)がより多くの人に見破られ、その馬券が多く売れれば配当が下がり儲けが減ります。そんな時に下手に点数を増やせばマイナスだってありえます。
世間では穴等とか本命等とか良く言われますが、それは予想した馬券オッズの高低で判断されます。安いから来やすい高いから来にくいと言うわけではありません。
 競馬人口の大半は競馬新聞等の◎○▲・・・を参考に買っています。しかし、JRA年間の平均馬連配当が4千円台であることでも分かるように人気サイドでは決まりにくいのです。人気の裏返しはオッズです。
 新聞の本誌予想が当たれば配当が下がり、はずれれば高配当になります。だから私はむしろ売れている一般競馬新聞の予想がはずれる事を願い又、TVやラジオの解説者ができるだけ検討外れな事を言ってくれることを願っています。(実際にそちらの方が多いですが・・・)
 ギャンブルは負ける奴をたくさん作らなければ自分が儲からない仕組みになっています。多くの人が当たり馬券を予想できたら競馬は成り立たないでしょう。いや競馬でなくギャンブルそのものが成り立ちません。賭けた金額の25%は有無も言わさず税金も含め寺銭(江戸時代の賭博場の入場料)として取られているためです。本当に高い寺銭です。その寺銭を取り戻さない限りJRA側の勝に成ってしまいます。その寺銭を払っているのは競馬をするあなた自身です。
 JRAはハンデ戦や難しいレースを作ったり、かと思うと誰でもわかる簡単なレースを組んでみたりと・・・主催者JRAはお客さんを逃がさないためにあれやこれやと本当に大変だと思います。八百長や出来合いレースは無いと思いますが、いや例えあったとしても「上野式勝馬情報紙」ご覧の方はまったく気にすることはありません。なぜかと言うと馬のレベルがあってこそ、できることだからです。 
 
おもしろ一言
 競馬の神様故大川慶次郎氏はかつて某TVで、あまり「新聞を読みすぎる」と「馬券は当らない」と言っておりました。 理由はすべての馬が来そうな気がしてくるからだそうです。又、生涯(現在まで)に競馬で勝ったお金は三億円、負けたお金は四億円とも言っていました・・・ジョークだと思いますが・・・いやあながちウソでもナィヵモ知れません・・・?
 競馬新聞予想記者として新聞に予想を載せていた時はいつも電車のホームの前には立てなかったと言っていました。線路に押されたら・・・とやはり恐怖だったそうです。大川氏は枠連時代に枠連予想と馬連になってからもパーフェクト予想(12Rすべて的中)をそれぞれ達成した神様でも有ります。競馬レースに「展開」と言う言葉を使った人でもあります。一頭一頭に対してきちっとしたコメントをして予想していた大川氏には馬券があたるあたらない以上に私は予想者として尊敬していました。新聞予想をしていた時期は責任上予想したすべての馬券は必ず買っていたそうです。記者を辞めてからの晩年は自信のあるレースだけを買い、儲かることができたと言っていました。生涯で自分の目で30万レースを見て予想した人だからこそ心に感じるものがあります。競馬は記憶のゲームとも言います。

「上野式勝馬情報紙」のさらなる発展を願い日々研究しております。

最後までお読みくださり本当にありがとうございました。 皆様の将来の栄光をお祈りして。
皆様のご意見を心よりお待ち申し上げてお
ります。
2001年7月5日更新
 T.UENO
競馬予想必勝法競馬予想会社競馬コラム

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